取締役副社長 井上賢一

自分で「考える力」と
「決める力」が 身につく環境

取締役副社長
井上賢一

Profile

1992年広島大学工学部卒。株式会社リクルート入社。人事部やHR領域に従事。2015年より株式会社リクルートキャリア執行役員就任。2019年より株式会社リクルートジョブズ執行役員兼任。2021年4月株式会社フェローシップ取締役副社長に就任。iU情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。

どんな人と一緒に働きたいか?

自分の成長に向き合う姿勢が強いだけでなく、協働の喜びを感じられる人

社会人になって「お金をいただく」立場になるからこそ、「顧客に価値を提供できる人」になりたいという意欲が重要です。
「自分自身が成長したい」という気持ちは重要ですが、独りよがりなものではなく、顧客のためにそのエネルギーを活かせる人に魅力を感じます。

また、VUCAの時代と言われて久しい昨今、変化対応力(自分のミッションの達成に対して、柔軟な思考で取り組むことができる力)は極めて重要です。

前述した内容は「フェローシップスタンス(GCOM)」を指しています。内容に共感するだけでなく、スタンスを磨き続けることに対して熱意を持っている方の応募をお待ちしています。

取締役副社長 井上賢一

フェローシップに新卒入社する魅力

「自分で考える力」が圧倒的に身につく環境

フェローシップには、大手企業のような完全に体系化された育成体系はありませんが、その分、自分の頭で考えて工夫を凝らすことができる自由さがあります。
オペレーショナル・エクセレンスが求められる人材業界において、これだけ自由に挑戦できる環境は、非常に稀有で魅力的だと思います。

また、経営層の意思決定を身近で学びつつ、入社直後からすぐに自ら多くの意思決定を経験できるという点において、成長機会を作り出しやすい環境であると思います。

取締役副社長 井上賢一

就職活動で最も大切なこと

「考えること」と「決めること」が重要

自分は何が好きなのか?得意なのか?をしっかりと見つめ、それを活かして何のプロになりたいのか?について考えてみてください。
最初から際立った専門スキルを突き詰める必要はなく、ふわっとした曖昧なものでも良いと思います。

そして、意思決定とは、「選ぶ」と同時に、「捨てる」ことでもあります。
例えば10社から内定をもらったとして、1社を選ぶことができるか、それはなぜか、納得して入社できるのか。

「何のプロになりたいか?」に正解はありません。だからこそ、自信を持って自分で決めることが重要だと思います。

取締役副社長 井上賢一

就活生の皆さんへの応援メッセージ

自分に向き合って考え抜き、自信を持って意思決定を

社会人としての最初の3年間は、その後のキャリアに大きな影響を与えます。
前述した内容と重複しますが、「自分で意思決定すること」が何より重要ですし、新卒入社してすぐに「たくさん打席に立つことができる」という点で、フェローシップは非常に魅力的な環境だと考えています。

ぜひ、楽しみながら自分に向き合い、自信を持って意思決定してください。皆さんの就活の成功を心から願っています!

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